前回はオランジュリー美術館でモネの睡蓮をご紹介しましたが、もう一つ、隠れお気に入りの画家がいるのでご紹介します。
アンリ・ルソーという画家で、印象派時代に活躍した素朴派を代表するフランス人画家です。素朴派というだけあって絵がとても素朴で親近感があるのがお気に入りの理由です。
遠近感がなんともいえないのですが、これもご愛嬌ですかね。
こちらの赤い服を着た子供、なぜか足が草に埋もれています。
人物像でないと少し物足りないと思うのは私だけでしょうか。
アンリルソーは他にも数々の傑作を世に出していますので、よかったら他の絵画も調べてみてください。
オランジュリー美術館の次に訪れたのが、オルセー美術館です。
オルセー美術館といえば、印象派の代表的な絵画が数多く収蔵されていることで有名ですね。
人気の美術館だけあってものすごい人の行列でした。
残念ながら中は撮影禁止ということで、写真がありません…
パリ旅行初日は、朝から凱旋門、エッフェル塔、オランジュリー美術館、オルセー美術館とハシゴして夕方16時頃にはバタンキューでした。(時差+7時間を考えると日本時間で夜23時頃の体感)
次回はパリ旅行2日目のルーブル美術館をご紹介したいと思います!
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