「石窯」シリーズでおなじみのタカキベーカリーから、生協専用商品として発売されたフルーツとくるみのパンが美味しかったのでご紹介します。
![石窯フルーツとくるみのパンのパッケージ](https://makoto-style.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
パッケージおもて面。サワー種を使用し、レーズン、クランベリー、オレンジの甘みに、くるみの香ばしさと書かれています。
![石窯フルーツとくるみのパンのパッケージ裏面](https://makoto-style.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
パッケージうら面。フルーツは白ワインに漬け込んでいるんですね。生協さん、タカキベーカリーさんと専用商品の販売なんて、なかなかやりますね。
![石窯フルーツとくるみのパンの外観](https://makoto-style.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
タカキベーカリーの「石窯」パンのそのほとんどの表面にライ麦粉がふってあります。高温で焼成しているためか粉が茶色くなっています。サワー種の穏やかな発酵もあってか、斜めに3本入ったクープの開きはひかえめです。
![石窯フルーツとくるみのパンの底部](https://makoto-style.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
裏面はしっかり焼かれています。さすが石窯。
![石窯フルーツとくるみのパン カットした様子](https://makoto-style.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
1.5cm幅にカットしました。
![石窯フルーツとくるみのパンのカット断面](https://makoto-style.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
カット面はこちら。クラムは適度な気泡にクランベリーとオレンジピール、レーズン、くるみが顔を覗かせます。クラストはかなり厚めで石窯でしっかり焼成されています。30~40分は焼いていそうです。
肝心の味ですが、一言で言うと香りが良いです。サワー種の酸味はとてもマイルドで口あたりも良く、クラストが厚めなのでヒキは強いです。口にいれた瞬間にオレンジピールの香りと石窯パンならではの小麦の香りが広がります。
このクオリティが手軽に味わえるのはさすがタカキベーカリーさん!普段は石窯レーズンを食べることが多いのですが、こちらのフルーツとくるみのパンも美味しくて良いですね。
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